お久しぶりの投稿となりました。
皆様いかがお過ごしでしたでしょうか?
夏の賑やかな時も過ぎ、米どころの川西町には秋の風がやってきました。
わさわさと絨毯のように実った稲穂も収穫され、
もう冬支度が始まっているようです。
稲穂といえば。
「よく、“黄金色の稲穂”と言うけれど、
私はその手前の、黄金になり切らない、
黄緑色のような時期の景色が好きです。」
という方がいました。
自然に寄り添い生きる人だからこその言葉。
以来、なんだかそんな景色が好きになって、
「来年は、この景色をもう少しゆっくり楽しんでみよう」
なんて、思うようになりました。
来年の季節の変わり目が楽しみです。
そんな思いを込めて。写真は今年の夏のものを。