陶芸日誌(7月編)

7月3日(金) “特産品づくり第2弾!”

玉庭特産品づくり試作第二弾。

インターンシップで四方山館に来ていた玉庭の中学生や玉庭在住の陶芸家の方、今年春まで同じく協力隊だった吉田くんも飛び入り参加。
沢山の方に協力して頂き今回は玉庭名産のむくり鮒の箸置きのお題に取り組んで頂きました。
個性豊かな作品に中学生の無垢な発想で楽しい試作会になりました

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7月10日(金)“ちまる工具で作業板カット”

陶芸教室で使う作業板のカットと次回の玉庭特産品の焼成に向けて近所の大工様に分けて頂いていた廃材をカットし薪に。
ちまる工具大活躍です。

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7月13日(月)“猛暑に負けず窯づくり”

アメリカン楽の簡易窯作り。
金曜日の玉庭特産品づくりの試作テストに合わせて一基完成させます。
猛暑の中でゴーグルと防塵マスクは苦しいですが金曜日は雨の予定。
どうなる事やら。

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7月15日(水)“粘土掘りへ

同じ部落のとてもお世話になっている方に、うちの山で粘土取れるから今度案内するよー。とお声掛け頂き近所の山に粘土を堀りに。
お隣の長井市今泉にある土管を作っている方がちょうど山に粘土を堀りに来ていらっしゃった為、ショベルカー?でついでだからと掘削までして頂きました。
間近でみるショベルカーは凄い迫力であっという間に粘土の山です。
土管やさんの社長さんともお会いして、見学に行く事に。
近いうちに時間を見つけて行ってきます!
なんだか幸せだなーと思う今日この頃でございます。
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7月16日(木)“簡易窯、初号機完成”

ステファン流アメリカン楽焼簡易窯ようやく初号機完成です。
作ってみると足りないものや分からない事が沢山で試行錯誤でなかなか進まない作業。
これから弍号機、参号機と製作が続きます。
明日17日がお天気なら出来立てホヤホヤのステファン流簡易窯を使用した素焼き焼成を午後から玉庭センター四方山館で行います。
雨なら玉庭産粘土で試作品製作を行います。
御興味のある方は気軽にお立ち寄り下さい。

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7月17日(金)“いよいよ陶芸教室スタート”

明日の陶芸教室に向けての下準備。
陶芸はしていたものの教室は初めての経験。
教室をしている知人に助言を頂いたりで、ようやく無事に開催にこぎつけました。
ドキドキしますがせっかく頂いた機会です。
楽しい会になる様頑張ります。

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7月17日(金)“試作品を素焼きしました”

本日、簡易窯での試作品素焼きしました。
囲炉裏の火つけマイスターに来て頂き本日無事に窯焚き素焼きを完了しました。
次回は本焼き、無事に焼けますように!

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7月19日(日)“吉島地区で陶芸教室”

18日は私達の初めての吉島地区わんぱくキッズでの陶芸教室。
20名の子供達に数名の大人の方が混じっての開催となりました。
慣れない私達の指導でしたが、センターの皆様のご協力もあり、子供達は楽しんでくれた様子。
秋の発表会に間に合うように頑張って焼かなくては!

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7月21日(月)“陶芸教室に向けて粘土づくり”

来週月曜日から始まる吉島地区センタースキルアップ陶芸教室の為の粘土製作。
乾かしてステファン窯で焼成。全部で6種類。
どれが一番いい感じになるのか楽しみです。

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7月24日(金)“本焼き無事、焼成しました”

玉庭特産品づくり
本焼き焼成致しました。
無事溶ける事無く焼く事ができました。
次回も引き続き本焼き焼成。
今後の方向性についても考え話し合いを致します。

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7月27日(月)“吉島地区で楽焼体験”

吉島地区でのスキルアップ陶芸教室。
本日は手捻り輪積み成形での製作です。
楽焼体験。
全5回で製作、素焼き、施釉、本焼きまでを行います。
完成を楽しみに次回8月10日も製作が続きます。

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【長岡未実・長岡義和】


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豆の成長日誌

東沢地区で豆を栽培始めました。

【派遣先:やまがた里の暮らし推進機構
【内 容:川西産豆や農産物研究、情報発信】
【担 当:柚木・久保木】

 

現在、川西町は「豆のあるまち かわにし」としてPRしています。

協力隊も豆をPRする活動のお手伝いをさせて頂いております。
豆を知るために、まずは育てなきゃ!と思い、とりあえず行動を起こしてみました。
たくさんの協力のもと豆を育て始めることができ、今回はその様子を紹介したいと思います。

まず、東沢地区交流センター事務局長小方さんの畑をお借りしました。畑もうなってもらいました。小方さん、ありがとうございます!

元協力隊の塗さんも以前使用していた畑です。

ブログはこちら→覚えられた川西人

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種や苗は川西町内で豆を栽培している方や玉庭地区交流センターからいただき、6月下旬に植えました。

※紅大豆を含めて13種類の豆を栽培中(他は、パンダ豆・秘伝豆・虎豆・黒豆etc)

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種・苗の植え方、畝の作り方、土寄せ、水やり、草むしりなど畑仕事全般を小方さんのお母さんや地域の方々から教えてもらっています。
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畑の端には花、ハーブ、野菜も植えました。

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これから引き続き畑の様子を発信していきます。


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豆の成長日誌2

豆の成長日誌3


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陶芸日誌(5〜6月編)

5月11日(月) “粘土採取スタート”

玉庭地区の派遣活動が金曜(5月8日)から開始しました。
山へ分け入って粘土を採取。
私が採った土は石ころだらけなので先ずは水簸(すいひ)しています。
手で取れる大きな石ころは取り除きました。
うまく粘土になるといいですね。

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5月11日(月) “粘土作り①”

粘土になりそうな土の塊も丁寧に潰してきな粉のように。

水を混ぜて寝かせて陶器になるかテストする予定。

地道な作業です。風がなく今日は作業日和。

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6月2日(火) “粘土作り②”

今日は根気を出して頑張ったー!アイスが旨い。

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6月17日(水) “新緑に囲まれて”

玉庭特産品づくり、今日は粘土がある場所教えるよーと言う事で気持ち良さげに走る

バイクに先導されながら山へ。

お蔭様で凄く良い粘土獲れました。更にもっと良い粘土ポイントもあるらしい。

若葉の美しい季節。
山形の緑は素晴らしい。


熊に会うのは怖いけれど、山や自然と触れ合うのは幸せです。

突然お邪魔したにも関わらず快くご案内して下さりありがとうございました!

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6月18日(木) “歴史を感じる”

下小松古墳群と同じ丘陵地の粘土がある場所へ。またまた違った雰囲気の粘土が
取れてテストするのが楽しみです。
こちらに住み始めてからずっと気になっていた川西町埋蔵文化資料館へ。
発掘された生の文化財に直に触れる機会はなかなか無い経験で緊張と興奮で
ブルブルしました。今秋には窯跡の発掘も有るそうで今からワクワク。
毎日、沢山の方々にお世話になりながらこちらで暮らして丁度半年。
この地との出会いと、この土地の方々との出会いに感謝する毎日です。

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6月22日(月) “楽焼用簡易窯の試作①”

陶芸教室で使う楽焼用簡易窯の試作をしています。
電動ドリルでネジ穴を開け、金属鋏で切り抜いて仮組み立て。
まだまだ完成までは行きませんがなんとなく形になってきました。
慣れない金属鋏は手が痛くなります。

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6月25日(木) “楽焼用簡易窯の試作②”

アメリカン楽焼 ステファン流の簡易窯製作。
ステンレスのカットに手こずりようやく形に。
あとは、防熱用の分厚いブランケットをカットして、留め金と
ステンレス針金を使用し固定します。
身体に悪い繊維なのでマスクとゴーグル必須です。

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6月26日(金) “四方山館で特産品づくり”

玉庭の土を利用した特産品製作。一回目のテストピースづくり。
まずは玉庭の土100%の土での試作。
今回は土がきちんと焼けるか分からないという事もあり少人数で。
これから上手くゆけば地区の方々にも気軽に参加して頂ける形で
開催出来るようにして行きたいです。
土は何を作る訳で無くても癒されるので皆様に楽しんで感じて頂ければと思います。

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【長岡未実・長岡義和】


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茅葺き修業

【茅葺き修業(1)〜5月11日〜】

「雪が溶けたら教えてやるから」と言ってもらっていた茅のふき替えを今日から教えてもらうことになりました。

目標は現在借りている「茅葺き古民家」の屋根を自分たちでふき替えれるようになること。すこ〜しずつ頑張ろうと思います。
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【茅葺き修行(2)】〜5月21日〜】

12日間続いた茅葺きが、昨日の午前中で無事終了しました。一つひとつの動作や準備が合理的で、職人の技を間近に感じ続けた日々でした。そして自分のもの覚えの悪さもまざまざと感じ…。

迷惑を掛け続けても根気づよく教えてくれる親方と、素人を屋根に上がらせてくれた家主の懐の深さに感謝し、襟を正して次の現場に向かいます。
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【茅葺き修業(3)〜5月23日〜】

新しい現場、足場づくりからスタートしました。今回の屋根は、高さも広さも斜面の角度もあり、骨が折れる仕事だ…との親方談。危険度が高いので改めて用心し臨みます。
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【茅葺き修業(4)〜5月24日〜】

今日の作業は、軒端周りを葺いたあと細木を渡して足場を設置。雪によって垂れ下がった部分は、ジャッキアップし木槌でひたすら叩き上げ。
暑さ厳しい屋根での仕事。10時、12時、15時の休憩は本当に至福。ネコにハチにヘビにトンボに…20種以上のいきものがいつでも訪れる茅葺き古民家。見てて飽きなーい♫
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【茅葺き修業(5)〜6月7日〜】

屋根葺き16日目途中経過。
屋根葺き仕事は雨の日以外は休みなく稼働。2軒目の現場がスタートして17日目、休むレベルの雨天は1日しかなく、なんともハードなお仕事です。でも、できあがっていく屋根、職人技術を身をもって学べること、家主夫婦が用意してくれるお茶や山菜料理、自然に囲まれた古民家縁側での昼寝…。いやぁ〜贅沢な時間を過ごしています。
温かく見守ってくれる家主夫婦や親方の気持ちにも応えたいので、引き続き技術UP目指します!
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【茅葺き修業(6)〜6月19日〜】
2軒目完了!!
北側半面と東側、5/22からスタートした作業が今日終了しました。次の現場もお手伝いさせて頂くことになりました♫

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玉庭めぐり

5月28日の水曜日に行われる玉庭地区の交流事業「よもやまサロン」のご案内を配りに行ってきました。

地図を手に配布先のお宅へ。

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最初にうかがったお宅ではお茶飲みに誘ってもらいました。

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すでに2〜3名の先客で賑わう中に入れてもらい、 昔なつかしい話からワラビが採れた!という旬な話まで…美味しいお茶請け(玉コン、芋の煮物、漬物、お菓子に盛りだくさん!)をいただきながら聞かせてもらいました。

 

最後に、「先ほど写真撮ったのですが、ホームページに載せてもいいですか?」と聞いたところ…
「いやぁ〜!んじゃぁ、化粧しとがんなねがったべしたぁ!!今度来っとぎ電話してけろなっ。」と笑顔で私の肩をバシッっと叩くおばあちゃん。人が集まる場というのが頷ける素敵なお宅でした。

 

次のよもやまサロンで、どんな個性豊かな方々とお会いできるのか楽しみになった玉庭めぐりでした。

芋煮制作

2人が取り組んでいるのは、山形のアイコン料理とも言える、芋煮の準備。野菜をきざんで、こんにゃくをちぎって、牛肉を入れて、、、。 
味付けは、この地域で最もポピュラーな醤油系。でもって、この美味しいくできた完成品は、玉庭地区交流センターで毎週木曜日に
開催しているお茶飲み会、「よもやまサロン」に来てくれた、地元のおじぃちゃん、おばぁちゃんにふるまわれました。

 

雪の日に文子さんとほうきづくり



玉庭という山あいの地域に暮らす、文子さんの冬のしごと、「ほうきづくり」を教えていただきました。

 

ギッギときつく。

「ちちゃい手だから大変なの」と文子さん。「まずは10本、次に4本長いの、それからカワを4コ、」っとあっという間に、ほうきの芯となる束ができあがり。
「おねえちゃんやってみっか」ということで、ぎゅっと握って、いっぽんづつほうき草を足しながら、細い針金で編んでゆきます。

ぷちっ!と針金が切れてしまったら、「力強すぎるー」っと文子さん大笑い。

「親指に力を入れて、ギッギときつく、そうそう、」

これはまさに、力仕事。

強いだけではいけない、細やかな、力強い「技」が必要です。
なかなか解明できないほうきづくりの方程式にどぎまぎするも、文子さん、ほうき草の穂の向きや長さ、太さにあわせて、あんばいを確かめながらすばやく束をまとめます。

 

はじめは、それでいいんだ。

子育てが落ち着いてからはじめたほうきづくりは、今だって勉強中だそうです。
「はじめは、それでいいんだ。来年も教えるよ、だんだんとよくなるから。」
ほうき草の栽培も、整理も、糸を染めたり、材料を山からとってくるのも仕事のうち。
お隣のほうきづくりの名人を見習って、つくって、直してもらって、つくって、つくって伝えて、そんな風に、暮らしのなかの仕事のひとつとして続けてきた手仕事がありました。

一日がかりでやっとできあがったほうきは、くねくねとしたできばえですが、愛おしい。

来年は、種まきから挑戦してみようと思います。

 

 

さて、わたくしごとではありますが、手仕事・ものづくりに深く深く興味があっても、これまでなかなか感じられることの出来なかった人へ人へと伝わってゆく、ものづくりやその仕事。

もしかしたらもっと近づけるのではと思ったことが(願っていたことが)地方に住んでみようと思ったきっかけのひとつでもあります。

ずっとずっと前に、ほうきづくりをはじめとした暮らしの道具をつくる習慣がなくなったところがほとんどだと思いますが、続いて、つながっていくモノコトを再認識しました。

昔からある習慣だから、守り伝えるというよりは、今の日々の暮らしをより朗らかにするようなモノコトをみつけたり、改めて認識したから続けて、身近に広めてみる、そんなスタンスで、いろいろ観て、学んでゆきたいとおもいます。

 

>> 玉庭について詳しく知る 

 



雪国ならでは?

雪が降りそうな11月末は冬支度で、どこの家も大忙しです。
雪囲い、除雪機のメンテナンス、タイヤ交換など。
どれも重労働です。雪国ならではですね。

この季節、ホームセンターに行くと長い管が売っています。
これはファンヒーターからコタツに熱を送るもので、シンプルなのに効果抜群です。
東京近辺では見たことないので、雪国ならではじゃないかと思います。

用事があって、お宅にお邪魔したところ「お茶請け」を用意してくれました。
今ではお茶の飲み方もマスターしつつありますが、最初はとり箸で手にとって食べる
事や、お盆に湯呑を置いておかわりすることも知らなかったので、色々と間違えました。
これも東北ならでは?川西ならでは?雪国だからというわけではなさそうですが。

漬物のつけ方や川西町出身の井上ひさし氏の話をしました。
一人暮らしで漬物をたくさん漬けることはないですが、三五八(さごはち)漬けはやったことあります。
去年、教えてもらいました。
井上ひさし氏の話はとてもリアルで本人だけでなく家族の実話まで聞くことが出来ました。

これは川西ならではですね。

ということで、「ならでは」話でした。

 

ふなふなふな。

更新ご無沙汰しておりました浜田です。
 
師走も近づいて来たので、川西の玉庭地区の伝統料理の話を。
玉庭地区では、お正月料理に「むくり鮒」というフナの料理があります。
その材料にするフナを休耕田を利用して育てているおうちのお手伝いをしました。
 
具体的に言うと、
水を抜いた田んぼからひたすらフナをすくっては洗い、すくっては洗い、という作業です。
正直な感想は「すごいつかれた・・・。」ということで、詳細はまた今度・・・(笑)
 

稲刈りの季節

9月下旬になり急に気温が下がり、半袖では寒くなってきました。
秋の清々しさがあって、一日外で過ごしたい気分です。

ここ川西町は米所ということもあり、この季節はどこでも稲刈りの光景が見られます。
「稔るほど、頭を垂れる、稲穂かな」
とあるように、稲刈りというが身近な存在が自分のライフスタイルを考えるきっかけになったりします。

季節の移り変わりを体感しながら生活できるのは、田舎ならではないでしょうか。

 

稲刈りの季節

稲刈りの季節

稲刈りの季節

黄金の季節

季節の移り変わりは早い、、、というのは、今さら言うことでもないかもしれない。
しかし、この町で自然に囲まれて暮らしていると、あらためてそのことを実感
させられる。 今月の初めには、まだ夏の陽射しに照らせれ青々としていた
稲穂たち。 今ではすっかり黄金色に衣替えをした。今週からは、稲刈りも
本格化。 実りの秋は、もうすぐだ。

 

黄金の季節

名刺印刷は活版所

山形県川西町の隣町、米沢市でふらふら歩いていたら活版印刷所「伊藤活版所」を見つけ、仕事をお願いがてら、ちまるデザインの面々でお邪魔し仕事場を拝見させてもいました。

現在の社長で4代目らしく、先代のお話をきくとどうやら米沢だけではなく置賜地域から仕事がきていた様子。
当時の仕事は神社のお札、映画の興行チラシ、行政文書、JR米坂線の設計資料、展覧会のポスター、選挙ポスター、蔵王の観光ポスター、本など、ありとあらゆる情報媒体が印刷所をとおり世の中に出ていたみたいです。おのずと、そこで働いている人たちも知識・教養が高かったそうです。ちなみに今のおやじさんの趣味は写真と車。

工場の中を歩くとインク油の匂いが漂い、漢字、ひらがな、カタカナの版、屋号、家紋の版、挿絵の版が頭を超える高さまで並び、開けたスペースに大中小と印刷機が設置されています。
小さいのはハガキと名刺、中くらいはチラシや書類、大きいのはポスターや面付けして印刷するときに使うようです。
この大きな印刷機は『日本中探してもなかなか無い!』とおやじさんは豪語しており、自慢の機械の様です。
いつか使っているのを見せてもらいたい。

おやじさんの机は細かく四角や三角に区切られ、細かい材料をとりやすく工夫されています。
伊藤活版所に昔は鋳造機があったらしく、足りなくなった版、もってない版は母型に鉛を流し込み作っていたようです。(7枚目の写真が母型)おやじさんの最大の自慢は「誤字脱字がない本」を作ったことだそうです。『職人も人の子』本の様に文字が多いものを組むときは必ず間違いが出てしまう。そのために3年も校正にかけたと言っていました。
なんだかすごいことをやってのけてます。

 

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今回の目的はちまるデザインの名刺をお願いすること。

置賜地方の和紙「深山和紙」をせっかくなので名刺に使いたいなぁと考え、色んな印刷屋さんに聞いてまわるものの和紙の毛羽立ちで『なかなか難しいねー』と言われていた所で丁度見つけた伊藤活版所。
おやじさんに言わせれば、和紙の名刺は『問題ない』とのこと。おこがましくも、版も組ませてもらえないかとお願いすると一緒にやらせてもらえることになりました。『暑いうちはインクが乾かないから、涼しくなったらおいで』ということで秋になったらちまるデザインの名刺が完成いたします。乞うご期待!

 

みなさんも名刺のご注文は伊藤活版所へ!(100枚/¥4000

 

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旅先で夜な夜な宿泊所が決まって、部屋に重い荷物を降ろして、何か食べようと外に出た時の独特な雰囲気。

何でこんなことをしてるんだろうと思いながらも、すれ違う人や建物に何か縁を感じます。
この町も昼とは違う夜が毎日あって、静けさが半端じゃない。
街灯や電話BOXなんかの、わずかな光に、おもいきり引っ張られそうです。

 

夜の町中

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